平成25年9月26日
各 位
上場会社名株式会社 新星堂
代表者代表取締役社長 阿曽 雅道
(コード番号7415)
問合せ先責任者執行役員 管理統括部長 長谷川 元
(TEL029-860-7070)
固定資産の譲渡及び特別利益の発生並びに業績予想の修正に
関するお知らせ
当社は、会社法第370条の規定に基づき、取締役会を開催する事なく、書面による提案を行い、平成25年9月26日までに全取締役より書面による同意を取得し、下記.1のとおり固定資産の譲渡を決議いたしました。尚、本提案に関し、監査役からの異議はございませんでした。それに伴い特別利益が発生いたしますので、平成25年7月1付「平成26年2月期第1四半期決算短信[日本基準](非連結)」で公表いたしました平成26年2月期の業績予想を下記.2のとおり修正いたします。
● 業績予想の修正について
平成26年2月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成25年8月31日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)
今回修正予想(B)
増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年2月期第2四半期)
平成26年2月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成26年2月28日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)
今回修正予想(B)
増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期実績
(平成25年2月期)
平成26年2月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成25年8月31日)
売上高営業収益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)9,770△70△70△110△15.61
今回修正予想(B)8,68311111622731.38
増減額(B-A)△1,087181186337
増減率(%)△11.1
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年2月期第2四半期)
12,148△183△76△151△21.54
平成26年2月期通期個別業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成26年2月28日)
売上高営業収益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)19,900708000.00
今回修正予想(B)19,9002502701,440198.77
増減額(B-A)01801901,440
増減率(%)0.0257.1237.5
(ご参考)前期実績
(平成25年2月期)
23,590△1,016△9172,155305.84
 当社は平成25年9月1日を効力発生日として普通株式5株を1株の割合で株式併合を行っております。これに伴い、平成26年2月期第2四半期及び平成26年2月期の業績予想における1株当たり四半期純利益及び1株当たり当期純利益につきましては、当該株式併合を考慮した金額を記載しております。
修正の理由
1.平成26年2月期第2四半期累計期間業績予想数値の修正
当第2四半期累計期間の業績予想の売上高につきましては、音楽ソフト及び映像ソフトの新規発売タイトル数が不足等により、業績予想より下回った86億83百万円となる見込みです。
また、たな卸資産の収益性の低下による簿価切り下げ額の減少や経費削減による販売費及び一般管理費の減少などで、営業利益は1億11百万円、経常利益は1億16百万円となる見込みです。また、本社土地建物の売却による固定資産売却益の発生により四半期純利益は2億27百万円と予想を上回る見込みとなりました。
2.平成26年2月期通期業績予想数値の修正
通期業績予想の営業利益、経常利益につきましては、第2四半期累計期間の業績予想の上昇分を加味しており、当期純利益は、上記特別利益の発生により、予想を上回る見通しとなりましたので、平成26年2月期通期の業績予想を修正するものであります。なお、売上高につきましては、従来予想から変更はございません。
(注)本業績予想については、現時点で入手可能な情報及び合理的と考える一定の前提に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、予想数値と大きく異なる可能性があります。
以 上