平成25年10月31日
各 位
| 上場会社名 | 日本プラスト |
| 代表者 | 代表取締役社長 広瀬 信 |
| （コード番号 | 7291） |
| 問合せ先責任者 | 執行役員経営企画室 室長 新浜 隆則 |
| （TEL | 0544-58-9080） |
第２四半期業績予想と実績値との差異及び
通期業績予想の修正に関するお知らせ
通期業績予想の修正に関するお知らせ
平成25年4月26日付「平成25年3月期 決算短信」にて公表しました、平成26年3月期（平成25年4月1日～平成26年3月31日）第２四半期累計期間の連結及び個別の業績予想と、本日公表の実績値に差異が生じましたのでお知らせいたします。また、最近の業績動向を踏まえ、平成26年3月期通期の連結及び個別業績予想を修正しましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成25年9月30日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 52,000 | 200 | 200 | 0 | 0.00 |
| 今回修正予想(B) | 55,873 | 1,012 | 1,286 | 931 | 61.13 |
| 増減額(B-A) | 3,873 | 812 | 1,086 | 931 | |
| 増減率(%) | 7.4 | 406.2 | 543.2 | ― | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成25年3月期第2四半期） | 47,842 | 653 | 440 | △76 | △4.65 |
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成26年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 110,000 | 1,900 | 1,600 | 800 | 48.84 |
| 今回修正予想(B) | 117,000 | 2,400 | 2,800 | 1,400 | 113.11 |
| 増減額(B-A) | 7,000 | 500 | 1,200 | 600 | |
| 増減率(%) | 6.3 | 26.3 | 75.0 | 75.0 | |
| （ご参考）前期実績 （平成25年3月期） | 94,164 | △383 | △461 | △3,612 | △220.54 |
平成26年3月期第2四半期（累計）個別業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成25年9月30日)
| 売上高 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 19,300 | 200 | 200 | 12.17 |
| 今回修正予想(B) | 21,526 | 227 | 204 | 13.35 |
| 増減額(B-A) | 2,226 | 27 | 4 | |
| 増減率(%) | 11.5 | 13.8 | 2.0 | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成25年3月期第2四半期） | 24,158 | 730 | 403 | 24.56 |
平成26年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成26年3月31日）
| 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 40,700 | 1,000 | 600 | 36.52 |
| 今回修正予想(B) | 45,100 | 250 | 40 | 3.21 |
| 増減額(B-A) | 4,400 | △750 | △560 | |
| 増減率(%) | 10.8 | △75.0 | △93.3 | |
| （ご参考）前期実績 （平成25年3月期） | 46,076 | △1,322 | △4,712 | △286.87 |
修正の理由
１）第２四半期の業績予想
1.連結
第２四半期につきまして、売上高は得意先増産影響により、前回予想を3,873百万円上回りました。利益につきましては、北米の生産トラブル影響はあるものの、全体としては増収効果等により、前回予想を営業利益で812百万円、経常利益で1,086百万円、当期純利益で931百万円それぞれ上回りました。
2.個別
第２四半期につきまして、売上高は得意先増産影響により、2,226百万円前回予想を上回りました。利益につきましては、増収効果があったものの、北米での生産トラブルによる損失の取り込みにより、経常利益で27百万円、当期純利益で4百万円、それぞれ前回予想を上回りました。
２）通期の業績予想
1.連結
通期につきましても、得意先の増産等により、売上高は7,000百万円前回予想を上回る見通しであります。利益につきましても、北米生産トラブルによる下振れリスクを織込むものの全体としては増収影響等により、営業利益で500百万円、経常利益で1,200百万円、当期純利益で600百万円それぞれ前回予想を上回る見通しであります。
2.個別
通期につきましても、得意先の増産等により、売上高は4,400百万円前回予想を上回る見通しであります。利益につきましては、増収効果は見込めるものの、北米生産トラブルによる下振れリスクを織込み、経常利益で750百万円、当期純利益で560百万円、それぞれ前回予想を下回る見通しであります。
（注）上記の業績予想につきましては、現時点において入手された情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により上記の業績予想値と異なる結果となる可能性があります。
1.連結
第２四半期につきまして、売上高は得意先増産影響により、前回予想を3,873百万円上回りました。利益につきましては、北米の生産トラブル影響はあるものの、全体としては増収効果等により、前回予想を営業利益で812百万円、経常利益で1,086百万円、当期純利益で931百万円それぞれ上回りました。
2.個別
第２四半期につきまして、売上高は得意先増産影響により、2,226百万円前回予想を上回りました。利益につきましては、増収効果があったものの、北米での生産トラブルによる損失の取り込みにより、経常利益で27百万円、当期純利益で4百万円、それぞれ前回予想を上回りました。
２）通期の業績予想
1.連結
通期につきましても、得意先の増産等により、売上高は7,000百万円前回予想を上回る見通しであります。利益につきましても、北米生産トラブルによる下振れリスクを織込むものの全体としては増収影響等により、営業利益で500百万円、経常利益で1,200百万円、当期純利益で600百万円それぞれ前回予想を上回る見通しであります。
2.個別
通期につきましても、得意先の増産等により、売上高は4,400百万円前回予想を上回る見通しであります。利益につきましては、増収効果は見込めるものの、北米生産トラブルによる下振れリスクを織込み、経常利益で750百万円、当期純利益で560百万円、それぞれ前回予想を下回る見通しであります。
（注）上記の業績予想につきましては、現時点において入手された情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により上記の業績予想値と異なる結果となる可能性があります。
以 上