平成25年2月8日
各 位
| 上場会社名 | カルソニックカンセイ |
| 代表者 | 取締役社長 呉 文精 |
| （コード番号 | 7248） |
| 問合せ先責任者 | グローバルファイナンス本部財務戦略企画グループ部長 秋山 豊彦 |
| （TEL | 048-660-2161） |
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年３月期の連結業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 750,000 | 18,000 | 17,000 | 10,000 | 37.32 |
| 今回修正予想(B) | 730,000 | 10,000 | 11,000 | 5,000 | 18.66 |
| 増減額(B-A) | △20,000 | △8,000 | △6,000 | △5,000 | |
| 増減率(%) | △2.7 | △44.4 | △35.3 | △50.0 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 782,299 | 21,962 | 22,027 | 24,284 | 90.62 |
修正の理由
日本でのエコカー補助金終了に伴う販売台数の落ち込み、中国における日中関係の緊張状態に起因する日本車販売の減少が、前回見込みを上回ったことにより操業度が低調に推移する見通しです。
また、新型車切換えに伴い旧モデル在庫の一括処理を行なったことに加え、北米で前回見通しを超える新車立上り費用が第３四半期も発生いたしました。
このような状況を踏まえ、当社といたしましては、コスト構造改革の更なる推進をグローバルで行い、緊急的な固定費の削減を図り損益の改善を図っておりますが、平成25年３月期の業績に関しましては前回の予想を大幅に下回る見込みとなりましたので、通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
※業績見通しについて
業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
また、新型車切換えに伴い旧モデル在庫の一括処理を行なったことに加え、北米で前回見通しを超える新車立上り費用が第３四半期も発生いたしました。
このような状況を踏まえ、当社といたしましては、コスト構造改革の更なる推進をグローバルで行い、緊急的な固定費の削減を図り損益の改善を図っておりますが、平成25年３月期の業績に関しましては前回の予想を大幅に下回る見込みとなりましたので、通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
※業績見通しについて
業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以 上