平成25年10月28日
各 位
上場会社名GMB(株)
代表者代表取締役会長 松岡 信夫
(コード番号7214)
問合せ先責任者専務取締役 金本 現一
(TEL0745-44-1911)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年5月9日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)28,0001,00073029055.65
今回修正予想(B)28,3008301,19048092.11
増減額(B-A)300△170460190
増減率(%)1.1△17.063.065.5
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
23,5041,2081,04044284.86
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)57,5002,1001,550700134.32
今回修正予想(B)58,5001,9002,050850163.10
増減額(B-A)1,000△200500150
増減率(%)1.7△9.532.321.4
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
46,1191,3081,48341679.90
修正の理由
  売上高は、韓国を中心とした新車用部品販売が順調に推移しており、海外補修用部品の販売も回復傾向にあるため、当初予想を上回る見込みであります。利益面では、海外拠点の人件費の上昇、為替相場が円安・アジア通貨高となったことによる輸入コストの上昇や生産拠点の輸出採算の悪化が想定以上となったこと、販売増加に伴う販売経費の増加などにより、営業利益は当初予想を下回る見込みでありますが、一定の為替差益が見込めることから、経常利益および当期純利益は当初予想を上回る見込みであります。
  なお、平成26年3月期第2四半期決算短信は、平成25年11月1日に開示する予定であります。
以 上