平成25年10月7日
各 位
| 上場会社名 | 株式会社ＦＰＧ |
| 代表者 | 代表取締役社長 谷村 尚永 |
| （コード番号 | 7148） |
| 問合せ先責任者 | 執行役員経理部長 久保出 健二 |
| （TEL | 03-5288-5691） |
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年9月期通期の連結業績予想（平成25年4月8日公表）及び個別業績予想（平成24年10月26日公表）を、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成25年9月期通期連結業績予想数値の修正（平成24年10月1日～平成25年9月30日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 3,364 | 1,621 | 1,469 | 853 | 33.55 |
| 今回修正予想(B) | 4,000 | 2,080 | 1,950 | 1,170 | 45.98 |
| 増減額(B-A) | 635 | 458 | 480 | 316 | |
| 増減率(%) | 18.9 | 28.3 | 32.7 | 37.1 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年9月期） | ― | ― | ― | ― | ― |
平成25年9月期通期個別業績予想数値の修正（平成24年10月1日～平成25年9月30日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 3,364 | 1,621 | 1,469 | 853 | 33.55 |
| 今回修正予想(B) | 4,000 | 2,140 | 2,000 | 1,220 | 47.94 |
| 増減額(B-A) | 635 | 518 | 530 | 366 | |
| 増減率(%) | 18.9 | 32.0 | 36.1 | 43.0 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年9月期） | 2,802 | 1,438 | 1,392 | 793 | 35.66 |
（注１） 平成25年9月期第2四半期より連結決算を開始したことから、連結業績の前期実績の金額は記載しておりません。
（注２） １株当たり当期純利益につきましては、平成25年6月に実施した普通株式1株につき3株の株式分割による影響、
平成24年11月に 実施した第三者割当増資による影響を、必要に応じて、調整しております。
（注２） １株当たり当期純利益につきましては、平成25年6月に実施した普通株式1株につき3株の株式分割による影響、
平成24年11月に 実施した第三者割当増資による影響を、必要に応じて、調整しております。
修正の理由
当社グループの売上高の大半は、当社が遂行するタックス・リース・アレンジメント事業によるものであります。
リース事業の組成が好調に進展した結果、組成金額が983億円となり、当初計画の718億円を超過したこと、また、投資家の需要が高く推移した結果、出資金販売額が256億円となり、当初計画の230億円を超過したこと、さらに、当初計画よりも、利益率の高い出資金を販売したこと等から、売上高は、上記のとおり、前回発表予想を上回る見通しとなりました。
その結果、営業利益、経常利益、当期純利益につきましても、前回発表予想を上回る見通しとなりました。
なお、連結業績予想及び個別業績予想とも、上記の理由によります。
※ 上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績は様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
リース事業の組成が好調に進展した結果、組成金額が983億円となり、当初計画の718億円を超過したこと、また、投資家の需要が高く推移した結果、出資金販売額が256億円となり、当初計画の230億円を超過したこと、さらに、当初計画よりも、利益率の高い出資金を販売したこと等から、売上高は、上記のとおり、前回発表予想を上回る見通しとなりました。
その結果、営業利益、経常利益、当期純利益につきましても、前回発表予想を上回る見通しとなりました。
なお、連結業績予想及び個別業績予想とも、上記の理由によります。
※ 上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績は様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
以 上