当社を取り巻く事業環境は主要ユーザーであります電気機械・電子部品メーカーの世界経済の減速による影響と平成24年12月後半から外国為替相場は円安にふれたものの、それまでの円高によって発生した業績の悪化を第4四半期中に回復することは難しい等から当社の受注状況につきましても厳しい状況で推移することが予想されることをふまえ、平成24年12月7日開催の臨時株主総会により新たに選任された取締役による取締役会において通期業績予想について見直しを行った結果、平成24年5月11日に発表いたしました通期業績予想を次のとおり修正いたします。
通期の売上高は1,520百万円(前回発表予想1,800百万円より280百万円減少、増減率△15.6%)、営業利益は△2百万円(前回発表予想30百万円より32百万円減少)、経常利益は△3百万円(前回発表予想30百万円より33百万円減少)、当期純利益は△6百万円(前回発表予想24百万円より30百万円減少)、とそれぞれ修正いたします。
(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。従いまして、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。