平成25年10月23日
各 位
上場会社名株式会社 京写
代表者代表取締役社長 児嶋 一登
(コード番号6837)
問合せ先責任者経営企画部長 平岡 俊也
(TEL075-631-3193)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年4月30日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)8,00028026018012.56
今回修正予想(B)7,88532636328419.81
増減額(B-A)△11546103104
増減率(%)△1.416.439.657.8
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
7,86836141628419.83
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)16,50075070050034.88
今回修正予想(B)16,50075075053036.98
増減額(B-A)005030
増減率(%)0.00.07.16.0
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
14,98155366031622.08
修正の理由
 当第2四半期連結累計期間の当社が属するプリント配線板業界の状況は、国内では緩やかな回復が続きましたが、中国・アジア等の新興国経済は堅調なものの成長率は低下しており先行きは不透明な状況が続きました。
 当社の売上については、海外の回復が期待どおり進まず僅かに下回る見込みです。利益については、これまで取組んできたコスト削減効果と為替レートが期初の想定より円安で推移したため営業利益、経常利益及び四半期純利益とも前回予想を上回る見込みであります。
 通期の業績予想につきましては、売上高及び営業利益については当初予想からの変更はありませんが、経常利益及び当期純利益については、第2四半期までの状況から上記のとおり修正いたします。

※業績予想につきましては、本資料の発表日現在において得られた情報に基づいて算定しておりますが、多分に不確定な要素を含んでいるため、実際の業績は、今後の様々な要因によって上記予想とは異なる場合があります。
以 上