平成25年12月20日
各 位
上場会社名東光株式会社
代表者代表取締役社長 川津原 茂
(コード番号6801)
問合せ先責任者執行役員 田口 康則
(TEL049-285-2511)
平成25年12月期 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、平成25年8月7日に公表しました平成25年12月期通期の連結及び個別業績予想並びに配当予想を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。。
● 業績予想の修正について
平成25年12月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年1月1日~平成25年12月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)32,4003,1002,8001,90017.80
今回修正予想(B)32,5003,3003,0002,50023.42
増減額(B-A)100200200600
増減率(%)0.36.57.131.6
(ご参考)前期実績
(平成24年12月期)
26,8291,2349261201.16
平成25年12月期通期個別業績予想数値の修正(平成25年1月1日~平成25年12月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)32,2001,7001,5001,40013.11
今回修正予想(B)31,8001,8001,6001,90017.80
増減額(B-A)△400100100500
増減率(%)△1.25.96.735.7
(ご参考)前期実績
(平成24年12月期)
21,713230297△237△2.28
修正の理由
 売上高は、個別では前回予想を下回るも、連結・個別ともにほぼ前回予想通りに推移する見込みとなり、生産性改善や固定費削減の効果等により営業利益・経常利益ともに増加する見込みとなりました。
 また、戦略商品の積極的な拡販、事業構造改革の成果等により利益体質が改善されたことに加え、今後の業績見通しを踏まえ、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、当年度末の繰延税金資産が400百万円増加する見込みであります。経常利益の増加に加え、法人税等調整額の負担減少により当期純利益が前回予想を上回る見込みとなりました。
● 配当予想の修正について
年間配当金
第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計
円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭
前回予想 
(25年8月7日発表)
0.000.00
今回修正予想3.003.00
当期実績
前期実績
(平成24年12月期)
0.000.00
修正の理由
 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営上重要な施策の一つと位置づけており、剰余金の配当につきましては、連結業績を勘案し、企業体質の強化と収益力確保のため、内部留保の充実に努めつつ、安定的な配当を継続して行う事を基本方針としております。
 当期の配当予想につきましては、過去の業績推移、当社を取り巻く事業環境等より、従来無配としておりましたが、上記の通期業績予想や今後の事業環境等を総合的に勘案した結果、期末配当を上記のとおり1株当たり3円に修正し、復配予定といたしました。
以 上