2.連結業績修正の理由
第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、市販/配信事業において、アニメ関連作品、クラシック作品およびJ-POP作品が好調に推移したため、前回予想に比べ83百万円増加し、6,783百万円(前回予想は、6,700百万円)を見込んでおります。
損益につきましては、市販/配信事業における上記の売上高増加に伴う利益改善効果に加え、原価削減努力なども寄与したことから、営業利益は、前回予想を大幅に上回る見通しとなり、88百万円(前回予想は、△100百万円)を予想しております。同じく経常利益は93百万円(前回予想は、△105百万円)、当期純利益は、109百万円(前回予想は、△125百万円)を見込んでおります。
3.通期業績予想について
上記の通り第2四半期累計の連結業績は当初の予想を上回る見込みではあるものの、現在、第3四半期および第4四半期に発売を予定している大型作品の動向等について精査をしている為、通期の連結業績予想につきましては、現時点では当初の予想を据え置き、変更しておりません。今後修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。
[業績予想に関する留意事項]
業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。