平成25年7月31日
各 位
上場会社名プラネックスホールディング株式会社
代表者代表取締役社長 池上 宏
(コード番号6784)
問合せ先責任者管理本部長 佐藤 卓志
(TEL03-6809-0130)
第2四半期累計期間業績予想値と実績値との差異及び営業外収益の発生
並びに通期業績予想の修正に関するお知らせ
 平成25年2月18日に公表した平成25 年12月期第2四半期累計期間の連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じました。あわせて、連結業績において為替差益による営業外収益が発生しましたので、下記の通りお知らせいたします。
 また、最近の業績動向を踏まえ、平成25年2月18日に公表した通期業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成25年12月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年1月1日~平成25年6月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)5,50020020015017.18
今回修正予想(B)5,716△8431923128.08
増減額(B-A)216△28411981
増減率(%)3.959.754.2
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成24年12月期第2四半期)
7,94672256956665.49
平成25年12月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年1月1日~平成25年12月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)10,00040040030036.34
今回修正予想(B)9,922△11527019924.27
増減額(B-A)△78△515△130△201
増減率(%)△0.8△32.5△33.7
(ご参考)前期実績
(平成24年12月期)
14,6427519663,205375.85
修正の理由
・第2四半期累計期間連結業績予想数値と実績値との差異の理由及び営業外収益の発生について
 平成24年12月期第2四半期累計期間の連結業績は、売上高は、自動車流通事業が引き続き順調に推移したことにより、当初予想を上回ることとなりました。営業利益は、急激な円安の進行により仕入原価が高騰したことに伴い、当初予想を下回りましたが、仕入原価の変動のヘッジ手段として実施していた為替予約等が功奏し営業利益減少分を上回る為替差益(399百万円)を計上したことにより、経常利益および四半期純利益は当初予想を上回ることとなりました。

・通期連結業績予想の修正の理由
 平成25年度12月期通期の連結業績は、売上高は、情報通信・ネットワーク関連製品事業セグメント及び自動車流通事業セグメントが順調に推移する見込みであり、当初予想と近い数値となる見込みであります。しかしながら、営業利益は、上期の急激な円安の進行の影響、及び店頭外国為替証拠金取引等事業(FX事業)における「シストレ.COM」の初期投資負担が大きく、当初予想を下回る見込みであります。また、経常利益及び当期純利益につきましても、営業利益の下振れに伴い、当初予想を下回る見込みとなりました。

(注) 当社は、平成25年7月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割(以下、「本株式分割」といいます。)を行っております。上記表中においては、前連結会計年度の期首に本株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び1株当たり当期純利益を算定しております。
以 上