エレクトロニクス市場において特に当社業績に影響を与える自動車市場向け電子部品、HDD用ヘッド及び二次電池の販売が、これまでに公表しました通期連結業績予想の前提より堅調に推移するとともに、米ドルに対する為替レートが想定より円安基調で推移する見込みです。また、構造改革の一環として第4四半期にブルーレイ事業から撤退することにより、当事業は非継続事業になる見込みです。
このような背景により、通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
なお、前期実績については、データテープ事業は非継続事業として数値を組替えておりますが、ブルーレイ事業は継続事業として含まれており、組替えは行っておりません。
(注)上記の業績予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる可能性があります。