平成25年10月24日
各 位
上場会社名株式会社 富士通ゼネラル
代表者代表取締役社長 村嶋純一
(コード番号6755)
問合せ先責任者法務部長 加納俊男
(TEL044-861-7627)
第2四半期連結累計期間業績予想との差異
および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
 平成26年3月期第2四半期連結累計期間の業績について、平成25年7月24日に公表した業績予想との差異が下記のとおり生じましたのでお知らせします。
 また、最近の業績の動向等を踏まえ、平成26年3月期通期の連結業績予想を下記のとおり修正しましたのでお知らせします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)108,0003,6003,5002,00018.34
今回修正予想(B)110,6705,2164,9313,04627.93
増減額(B-A)2,6701,6161,4311,046
増減率(%)2.544.940.952.3
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
95,7716,8016,8024,45440.85
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)235,00016,00015,00010,00091.70
今回修正予想(B)245,00017,00016,00011,000100.87
増減額(B-A)10,0001,0001,0001,000
増減率(%)4.36.36.710.0
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
209,16715,12020,12913,009119.29
修正の理由
 当第2四半期累計期間の連結業績につきましては、猛暑などを背景とした国内向け空調機の販売上積みに加え、海外向け空調機でも欧州、北米、中国などで売上が計画を上回ったことから、売上高は1,106億7千万円(前回予想は1,080億円)となりました。
 損益につきましては、上記の増収効果に加え、計画を上回るコストダウンや費用効率化を達成したほか、為替が想定より好転したことから、営業利益は52億1千6百万円(同36億円)、経常利益は49億3千1百万円(同35億円)、四半期純利益は30億4千6百万円(同20億円)となりました。

 通期の業績予想につきましては、上半期における空調機の増収に加え、下半期においても空調機、情報通信システムの売上が計画を上回ると予想されることから、売上高は2,450億円(前回予想は2,350億円)となる見込みです。
 損益につきましては、為替動向等が依然として不透明であることを踏まえ、下半期の想定レートを従来よりも厳しく見込む一方、売上予想の上積みによる増収効果が期待できることから、営業利益は170億円(同160億円)、経常利益は160億円(同150億円)、当期純利益は110億円(同100億円)となる見込みです。
以 上