平成25年5月14日
各 位
上場会社名星和電機株式会社
代表者取締役社長 増山 晃章
(コード番号6748)
問合せ先責任者専務取締役 愛知後 秀作
(TEL0774-55-8181)
特別損失の計上、通期連結業績予想値および前期個別実績値と
今期実績値との差異に関するお知らせ
 平成25年3月期第4四半期において特別損失を計上いたしましたのでお知らせいたします。また、平成25年2月13日に公表いたしました通期連結業績予想値と本日公表の実績値および、通期個別実績値と前期個別実績値について差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)19,00010050△750△61.98
今回修正予想(B)18,661448423△354△29.29
増減額(B-A)△338348373395
増減率(%)△1.8348.1746.6
(ご参考)前期実績
(平成24年3月期)
19,813△523△569△642△53.11
平成25年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)19,615△431△483△536△44.34
今回修正予想(B)18,376535503△469△38.82
増減額(B-A)△1,23896698766
増減率(%)△6.3
(ご参考)前期実績
(平成24年3月期)
修正の理由
1.通期連結業績予想値との差異の理由
 売上高においては、ほぼ前回公表どおりです。 
 利益面につきましては、全事業において原価の低減と諸経費の削減に努めました。その結果、営業利益、経常利益、当期純利益とも前回発表予想を上回ることになりました。

2.前期個別実績値との差異の理由
 売上高においては、公共投資関連の道路情報機器、道路・トンネル照明器具が、高速道路向けを中心に減少しました。また、民需関連製品では、デジタル関連市場の落ち込みにより、電磁波環境部品が減少しました。それらを受けて、全体の売上高も減少しました。
 一方、利益面におきましては、生産性の向上や業務の合理化による諸経費の削減と原価低減に取り組みました。その結果、営業利益、経常利益は前期に比べ増益となりました。
以 上