【第2四半期連結累計期間の業績予想数値の修正】
売上高におきましては、国内においては汎用機器が物流業界向けに伸長するも、液晶、太陽電池業界向けアプリケーション機器は当初の計画を下回る結果となりました。また、海外では欧州向け汎用機器は堅調に推移しましたが、中国向けが汎用、アプリケーション機器ともに、景気減速による設備投資需要の鈍化の影響を受け低調に推移いたしました。この結果、売上高については、前回予想を33百万円下回る2,167百万円となる見込みであります。また、利益面では、新製品に係る開発費が第3四半期以降へずれ込むことにより、営業利益、経常利益、四半期純利益はともに前回予想を上回る見込みであります。
【備考】
当社は第3四半期より個別決算に移行するため、平成25年12月期決算の連結業績見通しは修正しておりません。なお、個別決算移行後の通期業績見通しは、別途「非連結決算への移行に伴う平成25年12月期業績予想に関するお知らせ」をご覧下さい。
(注)上記の業績予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。