連結業績において、売上高は前回発表より微増となる見通しです。利益面において、船舶用システム製品及び産業用システム製品等が低調となるものの、機器（ブレーカ）製品、医療関連製品並びにエンジニアリング及びライフサイクルサービスが堅調に推移する見通しであり、為替が当初の予想に比べ円高是正に推移したことにより、上記の通り平成26年3月期第２四半期累計期間の業績予想値を修正いたしました。

　なお、平成26年３月期通期連結業績予想数値につきましては、船舶用システム製品等を取り巻く環境が依然厳しい環境であり、且つ為替及び原材料価格の変動等の先行きが不透明な状況であるため、据え置くことといたしました。今後の動向により業績予想に変更が生じる場合は、速やかに開示いたします。

　（注）上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の
　　　　様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。