平成25年1月24日
各 位
| 上場会社名 | 日本電産株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 永守 重信 |
| （コード番号 | 6594） |
| 問合せ先責任者 | 執行役員経理部長 安井 琢人 |
| （TEL | 075-935-6200） |
通期連結業績予想ならびに配当予想の修正に関するお知らせ
平成24年10月24日に公表しました平成25年３月期（平成24年４月１日～平成25年３月31日）の通期連結業績予想ならびに平成24年４月24日に公表しました平成25年３月期期末配当予想につきまして下記の通り修正致しましたのでお知らせ致します。
記
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 継続事業税引前当期純利益 | 当社株主に帰属する当期純利益 | 1株当たり当社株主に帰属する当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 720,000 | 80,000 | 71,000 | 50,000 | 370.45 |
| 今回修正予想(B) | 690,000 | 20,000 | 12,500 | 4,500 | 33.37 |
| 増減額(B-A) | △30,000 | △60,000 | △58,500 | △45,500 | |
| 増減率(%) | △4.2 | △75.0 | △82.4 | △91.0 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 682,320 | 73,070 | 70,856 | 40,731 | 296.25 |
修正の理由
当社グループの主力事業であるパーソナルコンピュータ関連、デジタルカメラ関連、液晶パネル製造装置関連等の製品は、第３四半期半ば以降急激な需要の減少に見舞われ、第４四半期も引続き厳しい状況が想定され、昨年10月に業績予想を公表した時点の想定を大きく下回る推移となるものと予想しております。当社は、このような厳しい事業環境に即座に対応し早期に収益性の回復をはかるべく第３四半期後半より収益構造改革の立案と断行を進めており、第４四半期にも構造改革及びその他調整関連費用の計上が想定されることになりました。この結果、下半期における連結売上高及び営業利益が10月時点の見通しを大幅に下回る見込みとなりましたので通期連結業績予想を修正致します。
● 配当予想の修正について
| 年間配当金 | |||||
| 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末 | 合計 | |
| 円 銭 | 円 銭 | 円 銭 | 円 銭 | 円 銭 | |
| 前回予想 （平成24年４月24日発表） | ― | 45.00 | ― | 50.00 | 95.00 |
| 今回修正予想 | ― | ― | ― | 35.00 | 80.00 |
| 当期実績 | ― | 45.00 | ― | ||
| 前期実績 （平成24年3月期） | ― | 45.00 | ― | 45.00 | 90.00 |
修正の理由
上記の通期業績予想の修正を踏まえ、平成25年３月期の期末配当予想は平成24年４月公表の１株当たり50円から15円減配の35円に修正致します。これに伴い、年間配当金は1株当たり80円となる予定です。
（その他特記事項）
第４四半期の為替水準の設定は１米ドル＝85円、１ユーロ＝115円。アジア通貨もこれに連動して設定しております。
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
（その他特記事項）
第４四半期の為替水準の設定は１米ドル＝85円、１ユーロ＝115円。アジア通貨もこれに連動して設定しております。
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以 上