平成25年10月17日
各 位
上場会社名芝浦メカトロニクス株式会社
代表者代表取締役社長 南 健治
(コード番号6590)
問合せ先責任者常務取締役経営管理本部長 道嶋 仁
(TEL045-897-2425)
平成26年3月期 業績予想の修正に関するお知らせ
 最近の業績の動向等を踏まえ、平成25年4月25日に公表しました業績予想について下記のとおり修
正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)20,0005004003006.07
今回修正予想(B)16,30014050400.81
増減額(B-A)△3,700△360△350△260
増減率(%)△18.5△72.0△87.5△86.7
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
13,000△489△634△1,825△36.94
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)43,0001,4001,00080016.19
今回修正予想(B)36,3007004003006.07
増減額(B-A)△6,700△700△600△500
増減率(%)△15.6△50.0△60.0△62.5
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
30,39959△358△1,416△28.66
修正の理由
 液晶パネル業界は、テレビ市場の低迷が続いていますが、中国において新規設備投資がありました。
また、スマートフォンやタブレットなどモバイル機器の製品市場は好調であるものの、中小型パネル
およびタッチパネル分野の設備投資は慎重な動きが見られました。
半導体業界は、先端分野への設備投資は堅調に推移しましたが、一部で投資の先送りも見られました。
 第3四半期以降も液晶パネル業界、半導体業界ともに投資に慎重な動きが続くものと予想していま
す。
 このような状況のもと、第2四半期連結累計期間については受注が減少したことにより売上高およ
び利益が前回予想を下回る見込みとなりましたので業績予想を修正いたします。また、第3四半期以
降も受注が軟調であることが予想されますので通期の業績予想についても修正いたします。

 (注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情
    報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場
    合があります。
以 上