平成25年4月30日
各 位
上場会社名株式会社 富士テクニカ宮津
代表者代表取締役社長 和久田 俊一
(コード番号6476)
問合せ先責任者企画部長 伊藤 仁
(TEL055-977-0401)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年2月8日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
また、平成25年3月期通期個別業績について、前年同期実績との差異が大きくなる見込となりましたので、併せてお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)13,0009001,00020018.27
今回修正予想(B)11,8979011,18834631.69
増減額(B-A)△1,1031188146
増減率(%)△8.50.118.873.0
(ご参考)前期実績
(平成24年3月期)
12,673117238△269△47.23
平成25年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)9,84116114△758△132.98
今回修正予想(B)11,5348839921,100100.54
増減額(B-A)1,6938678781,858
増減率(%)17.25,386.0764.2
(ご参考)前期実績
(平成24年3月期)
9,84116114△758△132.98
修正の理由
【通期連結業績予想修正】

1.売上高について
製品の出荷時期が翌期となる案件が発生したこと等により、前回発表予想を下回る見込みとなりました。   

2.営業利益について
管理体制のより一層の強化による個別案件の採算性向上、全社挙げての更なる固定費の削減、製造工程見直し等による原価低減と生産性および品質の更なる向上に努めた結果、出荷案件の採算性が想定を上回り、前回発表予想どおりとなる見込みとなりました。

3.経常利益および当期純利益について
海外関連会社における持分法による投資利益の増加等により、前回発表予想を上回る見込みとなりました。


【通期個別業績と前年同期実績との差異】

1.売上高について
海外案件の出荷増加により、前年同期実績を上回る見込みとなりました。

2.営業利益および経常利益について
管理体制のより一層の強化による個別案件の採算性向上、全社挙げての更なる固定費の削減、製造工程見直し等による原価低減と生産性および品質の更なる向上に努めた結果、前年同期実績を上回る見込みとなりました。

3.当期純利益について
営業利益および経常利益が前年同期実績を上回る見込みとなったことに加え、固定資産の減損損失がなくなり、貸倒引当金繰入額が減少するなど、特別損失が前年同期実績を下回る見込みとなったことから、前年同期実績を上回る見込みとなりました。

※上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
 今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上