【通期連結業績予想修正】
1.売上高について
製品の出荷時期が翌期となる案件が発生したこと等により、前回発表予想を下回る見込みとなりました。
2.営業利益について
管理体制のより一層の強化による個別案件の採算性向上、全社挙げての更なる固定費の削減、製造工程見直し等による原価低減と生産性および品質の更なる向上に努めた結果、出荷案件の採算性が想定を上回り、前回発表予想どおりとなる見込みとなりました。
3.経常利益および当期純利益について
海外関連会社における持分法による投資利益の増加等により、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
【通期個別業績と前年同期実績との差異】
1.売上高について
海外案件の出荷増加により、前年同期実績を上回る見込みとなりました。
2.営業利益および経常利益について
管理体制のより一層の強化による個別案件の採算性向上、全社挙げての更なる固定費の削減、製造工程見直し等による原価低減と生産性および品質の更なる向上に努めた結果、前年同期実績を上回る見込みとなりました。
3.当期純利益について
営業利益および経常利益が前年同期実績を上回る見込みとなったことに加え、固定資産の減損損失がなくなり、貸倒引当金繰入額が減少するなど、特別損失が前年同期実績を下回る見込みとなったことから、前年同期実績を上回る見込みとなりました。
※上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。