平成25年10月7日
各 位
上場会社名株式会社 竹内製作所
代表者代表取締役社長 竹内 明雄
(コード番号6432)
問合せ先責任者取締役経営企画室長 神山 輝夫
(TEL0268-81-1100)
平成26年2月期第2四半期累計期間及び通期の業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、平成25年4月10日付「平成25年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」において発表いたしました平成26年2月期(平成25年3月1日~平成26年2月28日)の第2四半期累計期間及び通期の業績予想について下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年2月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成25年8月31日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)25,1001,2101,5901,36083.27
今回修正予想(B)28,0531,7773,0162,424148.42
増減額(B-A)2,9535671,4261,064
増減率(%)11.846.989.778.2
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年2月期第2四半期)
23,5031,2841,2231,04263.81
平成26年2月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成26年2月28日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)46,8002,6203,0002,130130.42
今回修正予想(B)50,3003,1004,0402,850174.51
増減額(B-A)3,5004801,040720
増減率(%)7.518.334.733.8
(ご参考)前期実績
(平成25年2月期)
41,2081,4052,9053,322203.42
平成26年2月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成25年8月31日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)20,1001,1201,1501,10067.35
今回修正予想(B)21,1871,6992,1321,42687.31
増減額(B-A)1,087579982326
増減率(%)5.451.785.429.6
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年2月期第2四半期)
22,1221,1581,0161,03163.15
平成26年2月期通期個別業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成26年2月28日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)39,3002,1802,6602,040124.91
今回修正予想(B)43,0003,0703,8702,500153.07
増減額(B-A)3,7008901,210460
増減率(%)9.440.845.522.5
(ご参考)前期実績
(平成25年2月期)
39,2911,8593,3444,162254.87
修正の理由
第2四半期累計期間
【連結】
当社グループの米国での建設機械の販売は、住宅市場の回復により増加しました。これにより売上高は予想よりも29億5千3百万円増加し280億5千3百万円になる見通しです。
利益の面では、売上高の増加及び為替レートが予想よりも円安に推移したことにより、営業利益は予想よりも5億6千7百万円増加し17億7千7百万円になる見通しです。営業外収益において、円安によって為替差益を11億5千5百万円計上することにより、経常利益は予想よりも14億2千6百万円増加し30億1千6百万円、第2四半期累計期間の四半期純利益は24億2千4万円になる見通しです。

【個別】
建設機械において米国向けの販売台数が増加したことにより、売上高は予想よりも10億8千7百万円増加し211億8千7百万円になる見通しです。
利益の面では、売上高の増加及び為替レートが予想よりも円安に推移したことにより、営業利益は予想よりも5億7千9百万円増加し16億9千9百万円になる見通しです。営業外収益において、円安によって為替差益を3億4千7百万円計上することにより、経常利益は予想よりも9億8千2百万円増加し21億3千2百万円、第2四半期累計期間の四半期純利益は14億2千6百万円になる見通しです。

通期
【連結】
米国での建設機械の販売は、住宅市場の回復により増加する見通しから、売上高は予想よりも35億円増加し503億円になる見通しです。
利益の面では、売上高の増加及び外国為替レートを円安に見直したことにより、営業利益は予想よりも4億8千万円増加し31億円になる見通しです。営業外収益において為替差益を見込むことにより、経常利益は予想よりも10億4千万円増加し40億4千万円、当期純利益は28億5千万円になる見通しです。
第3四半期以降の外国為替レートは、1米ドル=95円、1英ポンド=150円、1ユーロ=130円、
1人民元=15.4円を前提としております。

【個別】
米国向け建設機械の販売台数が増加する見通しから、売上高は予想よりも37億円増加し430億円になる見通しです。
利益の面では、売上高の増加及び外国為替レートを円安に見直したことにより、営業利益は予想よりも8億9千万円増加し30億7千万円になる見通しです。営業外収益において為替差益を見込むことにより、経常利益は予想よりも12億1千万円増加し38億7千万円、当期純利益は25億円になる見通しです。
第3四半期以降の外国為替レートは、連結と同じレートを前提としております。

※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以 上