平成24年5月9日
各 位
| 上場会社名 | 株式会社 加藤製作所 |
| 代表者 | 代表取締役社長 加藤 公康 |
| （コード番号 | 6390） |
| 問合せ先責任者 | 執行役員財務部長 高橋 啓二 |
| （TEL | 03-3458-1130） |
業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ
平成23年7月22日公表の「平成24年3月期業績予想」及び平成23年5月13日公表の「期末配当予想」を下記のとおり修正しましたので、お知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成24年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成23年4月1日～平成24年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 58,000 | 2,000 | 2,100 | 1,700 | 29.00 |
| 今回修正予想(B) | 57,500 | 3,100 | 3,300 | 2,600 | 44.36 |
| 増減額(B-A) | △500 | 1,100 | 1,200 | 900 | |
| 増減率(%) | ― | 55.0 | 57.1 | 52.9 | |
| （ご参考）前期実績 （平成23年3月期） | 47,946 | 1,324 | 1,260 | 1,280 | 21.84 |
修正の理由
平成24年3月期の通期業績は、中国における油圧ショベル需要が伸び悩むなか、国内では東日本大震災からの復興需要もあり、油圧ショベルとともに、主力の建設用クレーンにつきましても、前年同期の実績を上回る予定であります。特に、今期より本格的に販売を開始いたしました400トン吊り大型オールテレーンクレーンKA4000Rをはじめ、その他の大型ラフテレーンクレーンも堅調に推移いたしましたことにより、利益面におきましては、上記記載のとおり前回発表を上回る予定であります。
● 配当予想の修正について
| 年間配当金 | |||||
| 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末 | 合計 | |
| 円 銭 | 円 銭 | 円 銭 | 円 銭 | 円 銭 | |
| 前回予想 （平成23年5月13日発表） | ― | 3.00 | ― | 3.00 | 6.00 |
| 今回修正予想 | ― | 3.00 | ― | 5.00 | 8.00 |
| 当期実績 | ― | 3.00 | ― | ||
| 前期実績 （平成23年3月期） | ― | 2.50 | ― | 2.50 | 5.00 |
修正の理由
当社の利益配分は、安定配当を基本としながら、企業体質の強化を図るため、内部留保に留意しつつ、経営環境や収益状況等を総合的に勘案したうえで、決定することとしております。
平成24年3月期の期末配当につきましては、当初1株当たり3円と発表しておりましたが、通期の業績が前回発表予想を上回る見通しとなったこと、及び当期純利益が過去最高に達する見通しとなったことから、1株当たり2円増配し、期末配当金5円（普通配当4円、特別配当1円）に修正いたします。従いまして、年間配当金は1株当たり8円となります。
平成24年3月期の期末配当につきましては、当初1株当たり3円と発表しておりましたが、通期の業績が前回発表予想を上回る見通しとなったこと、及び当期純利益が過去最高に達する見通しとなったことから、1株当たり2円増配し、期末配当金5円（普通配当4円、特別配当1円）に修正いたします。従いまして、年間配当金は1株当たり8円となります。
以 上