平成25年10月11日
各 位
| 上場会社名 | 栗田工業株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 中井 稔之 |
| （コード番号 | 6370） |
| 問合せ先責任者 | 財務経理部長 門田 道也 |
| （TEL | 03-6743-5013） |
業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、平成25 年4 月30 日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成25年9月30日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 90,500 | 10,000 | 10,200 | 6,100 | 51.19 |
| 今回修正予想(B) | 82,700 | 6,700 | 7,100 | 4,100 | 34.41 |
| 増減額(B-A) | △7,800 | △3,300 | △3,100 | △2,000 | |
| 増減率(%) | △8.6 | △33.0 | △30.4 | △32.8 | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成25年3月期第2四半期） | 90,236 | 10,854 | 11,335 | 4,865 | 38.41 |
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成26年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 191,000 | 23,500 | 24,000 | 14,000 | 117.48 |
| 今回修正予想(B) | 176,000 | 15,000 | 15,800 | 9,000 | 75.53 |
| 増減額(B-A) | △15,000 | △8,500 | △8,200 | △5,000 | |
| 増減率(%) | △7.9 | △36.2 | △34.2 | △35.7 | |
| （ご参考）前期実績 （平成25年3月期） | 180,143 | 20,989 | 22,046 | 11,476 | 92.43 |
平成26年3月期第2四半期（累計）個別業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成25年9月30日)
| 売上高 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | ― | ― | ― | ― |
| 今回修正予想(B) | ― | ― | ― | ― |
| 増減額(B-A) | ― | ― | ― | |
| 増減率(%) | ― | ― | ― | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成25年3月期第2四半期） | ― | ― | ― | ― |
平成26年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成26年3月31日）
| 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | ― | ― | ― | ― |
| 今回修正予想(B) | ― | ― | ― | ― |
| 増減額(B-A) | ― | ― | ― | |
| 増減率(%) | ― | ― | ― | |
| （ご参考）前期実績 （平成25年3月期） | ― | ― | ― | ― |
修正の理由
（１）第2 四半期累計期間の業績予想
売上高は、国内市場における顧客工場の操業度回復の遅れと海外市場における電子産業向け装置案件
の着工遅れの影響を受け、前回発表の業績予想と比較し、大幅な減収となる見通しです。
利益面では、売上高の大幅な減少と海外の不採算案件の発生により売上原価率が悪化したため、大幅
な減益となる見通しです。
（２）通期の業績予想
顧客工場の操業度、設備投資需要の回復は緩やかであり、当社グループの業績への波及も遅れると予
想されることから、第2 四半期累計期間の業績予想を踏まえ、売上高、各利益とも、前回発表の業績予
想と比較し、減収減益となる見通しです。
なお、配当予想については変更いたしません。
業績予想につきましては、現時点で得られた情報に基づき作成しており、実際の業績は、今後のさまざまな
要因によって業績予想と異なる場合があります。
売上高は、国内市場における顧客工場の操業度回復の遅れと海外市場における電子産業向け装置案件
の着工遅れの影響を受け、前回発表の業績予想と比較し、大幅な減収となる見通しです。
利益面では、売上高の大幅な減少と海外の不採算案件の発生により売上原価率が悪化したため、大幅
な減益となる見通しです。
（２）通期の業績予想
顧客工場の操業度、設備投資需要の回復は緩やかであり、当社グループの業績への波及も遅れると予
想されることから、第2 四半期累計期間の業績予想を踏まえ、売上高、各利益とも、前回発表の業績予
想と比較し、減収減益となる見通しです。
なお、配当予想については変更いたしません。
業績予想につきましては、現時点で得られた情報に基づき作成しており、実際の業績は、今後のさまざまな
要因によって業績予想と異なる場合があります。
以 上