平成25年11月8日
各 位
上場会社名株式会社 プラコー
代表者代表取締役社長 権田 和睦
(コード番号6347)
問合せ先責任者常務取締役 黒澤 秀男
(TEL048-798-0222)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年5月13日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので
お知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)1,2342614100.37
今回修正予想(B)1,25612000.01
増減額(B-A)22△13△13△9
増減率(%)1.8△50.7△93.8△98.5
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
1,463△39△42△56△2.10
平成26年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)2,8001411171023.78
今回修正予想(B)2,9221391151023.78
増減額(B-A)121△2△20
増減率(%)4.4△1.5△1.90.0
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
2,9524126210.78
修正の理由
  当第2四半期累計期間において、 売上高は高効率押出機、省エネブロー成形機の販売が順調であったため、 予想を
上回る見込みとなったものの、利益面については円安による為替差損や海外生産に係る人件費の増加などにより、当初
の予想を下回る見込みとなりました。
  なお、通期業績につきましては、 インフレーション成形機事業の契約が順調であり、自動車関連を中心としたブロー成形機事業やリサイクル装置事業の受注も増加傾向であることから、当初の予定を上回る売上高を達成できる見込みであり、 利益面につきましても更なるコスト削減や固定費の削減に努め、当初予想の利益を達成する見込みです。

※上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績等は今後様々な要因によって予想と異なる結果となる可能性があります。
以 上