平成25年5月14日
各 位
上場会社名明治機械株式会社
代表者取締役社長 河野 猛
(コード番号6334)
問合せ先責任者総務部長 高工 弘
(TEL03-5295-3511)
特別損益の計上及び平成25年3月期通期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
この度、下記の特別損益の計上がありますので、その概要をお知らせするとともに、平成25年3月14日に公表いたしました通期業績予想値(連結・個別)と本日公表の実績値に差異が生じましたので、お知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)5,587△19△23△63△6.64
今回修正予想(B)5,469△277△289△2,201△232.04
増減額(B-A)△118△258△266△2,138
増減率(%)△2.1
(ご参考)前期実績
(平成24年3月期)
8,41320125236938.95
平成25年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
売上高経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)4,075△46△60△6.32
今回修正予想(B)4,033△267△2,121△223.58
増減額(B-A)△42△221△2,061
増減率(%)△1.0
(ご参考)前期実績
(平成24年3月期)
7,00191△5△0.56
修正の理由
1.連結
 (1)売上高
   売上高につきましては、受注価格競争の激化などの影響を受けて若干の減収となりました。
 (2)営業利益、経常利益、当期純利益
  損益面につきましては、当社及び連結子会社株式会社東京製粉機製作所の産業機械関係のたな卸資産評価損及び廃棄損201百万円などを売上原価に計上したこと、ならびに、前述の特別利益の計上、また、特別損失として、半導体事業に係るたな棚卸資産評価損683百万円、固定資産除却損95百万円、減損損失844百万円、投資有価証券評価損270百万円の計上などがあり、減益となりました。
   この結果、通期は売上高5,469百万円、営業損失227百万円、経常損失289百万円、当期純損失2,201百万円となりました。
2.個別
 (1) 売上高
売上高につきましては受注価格競争の激化などの影響を受けて若干の減収となりました。
 (2)営業利益、経常利益、当期純利益
 損益面につきましては、連結同様に、当社の産業機械関係のたな卸資産評価損及び廃棄損191百万円などを売上原価に計上したこと、ならびに前述の特別損失として、半導体事業に係るたな卸資産評価損529百万円、固定資産除却損95百万円、減損損失630百万円、投資有価証券評価損270百万円、関係会社出資金318百万円計上をそれぞれ計上したため、減益となりました。
   この結果、通期は売上高4,033百万円、営業損失278百万円、経常損失267百万円、当期純損失2,121百万円となりました。
以 上