平成25年10月23日
各 位
上場会社名靜甲株式会社
代表者取締役社長 鈴木 惠子
(コード番号6286)
問合せ先責任者取締役 鈴木 孝明
(TEL054-366-1106)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年5月10日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)12,300130150609.25
今回修正予想(B)12,4791391717812.15
増減額(B-A)17992118
増減率(%)1.56.914.631.2
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
10,98419421815624.20
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)25,00038042025038.56
今回修正予想(B)26,00047052030046.32
増減額(B-A)1,0009010050
増減率(%)4.023.723.820.0
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
25,20668873644168.09
修正の理由
(1)第 2 四半期累計期間
 車両関係事業は、新型車の販売が引き続き好調なため、予想を上回る売上高となる見込みです。
 産業機械事業では、計画の延期や中止が発生したことにより予想を下回る売上高となる見込みです。
 電機機器事業および冷間鍛造事業は、ほぼ計画どおりとなる見込みです。
 これらの結果、売上高は予想より微増となる見込みです。
 利益面では、産業機械事業で開発要素の多い案件の売上による原価高および仕掛品の評価損を
 計上したため予想を下回りましたが、車両関係事業の収益が予想を上回ったことで、全体としては
 営業利益、経常利益、当期純利益ともに予想を上回る見込みです。

(2)通期
 平成26年3月期通期連結業績予想につきましても、今回の修正並びに下期以降の事業環境や
市況動向等を勘案して、併せて数値を修正しております。

以 上