(注)前回発表予想の1株当たり当期純利益は、公募株式数(600,000株)及びオーバーアロットメントによる売出しに関連する第三者割当増資分(207,000株)を含めた期中平均発行済株式数により算出しております。
平成25年2月期通期業績予想につきましては、BPO関連事業において官公庁向け大型プロジェクト案件の業務効率化効果により業務処理(消化)が予想以上に進んだことに加え、期間限定のスポット案件の受注が見込み以上であったこと、また、CRM関連事業における既存案件の拡大が堅調に推移したことなどから、売上高が前回発表予想を上回る見込みです。
また、利益面においても、同様の要因且つ、登録者募集費の発生が前回発表予想より少なく見込まれるため、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
なお、上記のとおり業務処理(消化)が予想以上に進んだこともあり、これまで順調に拡大してきた官公庁向け大型プロジェクト案件は、その進捗に伴い、平成25年2月期第3四半期以降、業務規模が縮小してきており、平成26年2月期もこうした傾向が続くものと見込んでおります。
(注)上記業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。