売上高では、主力製品である18L缶においてラミネート缶の数量が増加したことに加え、美術缶を中心に消費税の駆け込み需要が見込まれることから、増加を見込んでおります。
以上の要因から売上高は前年比6.6%の増加となり、予想より5.3%増加する見込みとなりました。
損益面では、売上高が上回ったことに加え、生産体制の見直しによる労務費の削減等により原価が圧縮されたことと、経費を積極的に削減した結果、営業利益、経常利益、当期純利益とも予想を上回る見込みとなりました。
※ 上記業績予想につきましては、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。