平成25年10月18日
各 位
| 上場会社名 | 東邦亜鉛株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 手島 達也 |
| （コード番号 | 5707） |
| 問合せ先責任者 | 執行役員管理本部長 乙葉 敏夫 |
| （TEL | 03-3272-5614） |
業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、最近の業績の動向等を踏まえ、平成25年５月10日の平成25年３月期決算発表時に開示した平成26年３月期第２四半期累計期間（平成25年４月１日～平成25年９月30日）の業績予想を、以下のとおり修正することとしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成25年9月30日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 65,000 | 2,500 | 3,300 | 1,500 | 11.05 |
| 今回修正予想(B) | 60,000 | 2,100 | 650 | △450 | △3.31 |
| 増減額(B-A) | △5,000 | △400 | △2,650 | △1,950 | |
| 増減率(%) | △7.7 | △16.0 | △80.3 | ― | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成25年3月期第2四半期） | 46,633 | △1,278 | △2,063 | △1,820 | △13.40 |
平成26年3月期第2四半期（累計）個別業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成25年9月30日)
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 57,000 | 3,200 | 3,800 | 2,300 | 16.94 |
| 今回修正予想(B) | 54,000 | 3,000 | 2,500 | 1,400 | 10.31 |
| 増減額(B-A) | △3,000 | △200 | △1,300 | △900 | |
| 増減率(%) | △5.3 | △6.3 | △34.2 | △39.1 | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成25年3月期第2四半期） | 41,860 | △757 | △812 | △405 | △2.99 |
修正の理由
個別業績につきましては、想定を上回る水準で為替が円安に推移したものの、金属相場の低迷もあり、営業利益は若干の減益となる見込みであります。一方、前期末に比して豪ドル安となったことから豪ドル建て貸付金より為替評価損失（約10億円）を計上し、経常利益及び四半期純利益は前回発表値に比して減益となる見込みであります。
連結業績につきましては、米ドルに対して豪ドルが弱くなった影響で、CBH社において米ドル建て借入金より為替評価損失（約10億円）を計上し、経常利益及び四半期純利益の減益幅が個別に比して拡大しました。この結果、連結四半期純損失を計上する見込みであります。
なお、平成26年３月期通期（平成25年４月１日～平成26年３月31日）の業績予想につきましては、現在精査中であり、第２四半期決算発表時（平成25年11月８日）に公表する予定であります。
（注）上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後発生する様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
連結業績につきましては、米ドルに対して豪ドルが弱くなった影響で、CBH社において米ドル建て借入金より為替評価損失（約10億円）を計上し、経常利益及び四半期純利益の減益幅が個別に比して拡大しました。この結果、連結四半期純損失を計上する見込みであります。
なお、平成26年３月期通期（平成25年４月１日～平成26年３月31日）の業績予想につきましては、現在精査中であり、第２四半期決算発表時（平成25年11月８日）に公表する予定であります。
（注）上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後発生する様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
以 上