平成25年2月1日
各 位
| 上場会社名 | 株式会社神戸製鋼所 |
| 代表者 | 代表取締役社長 佐藤 廣士 |
| （コード番号 | 5406） |
| 問合せ先責任者 | 秘書広報部 広報担当部長 安田 幸展 |
| （TEL | 03-5739-6010） |
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成24年10月30日に公表した業績予想を下記の通り修正しましたのでお知らせいたします。また、期末配当につきましては、足元の業況等を踏まえ、本日の取締役会において、実施を見送る方針を決議しましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 1,710,000 | 15,000 | △25,000 | △60,000 | △19.99 |
| 今回修正予想(B) | 1,690,000 | 10,000 | △25,000 | △30,000 | △9.99 |
| 増減額(B-A) | △20,000 | △5,000 | 0 | 30,000 | |
| 増減率(%) | △1.2 | △33.3 | ― | ― | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 1,864,691 | 60,555 | 33,780 | △14,248 | △4.74 |
平成25年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 940,000 | △29,000 | △39,000 | △12.97 |
| 今回修正予想(B) | 930,000 | △25,000 | △8,000 | △2.66 |
| 増減額(B-A) | △10,000 | 4,000 | 31,000 | |
| 増減率(%) | △1.1 | ― | ― | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 1,078,684 | △19,798 | △30,245 | △10.06 |
修正の理由
前回（平成24年10月30日）業績予想時と比較すると、連結においては、鋼材の販売構成の悪化や、中国における油圧ショベルの販売台数が想定を下回ったことなどから、通期の売上高の予想を下方修正しております。また、営業損益については、機械事業部門を中心にコストの改善が見込まれるものの、売上減の影響により、前回予想を下方修正しておりますが、経常損益については、営業外損益の改善が見込まれることから、前回予想を据え置いております。
単独においては、鋼材の販売構成の悪化などから、通期の売上高の予想を下方修正しておりますが、経常損益については、機械事業部門を中心にコストの改善が見込まれることなどから、前回予想を上方修正しております。
なお、当期純損益については、第３四半期に、投資有価証券評価損の一部につき、戻入が生じたことを踏まえ、連結・単独ともに前回予想を上方修正しております。
単独においては、鋼材の販売構成の悪化などから、通期の売上高の予想を下方修正しておりますが、経常損益については、機械事業部門を中心にコストの改善が見込まれることなどから、前回予想を上方修正しております。
なお、当期純損益については、第３四半期に、投資有価証券評価損の一部につき、戻入が生じたことを踏まえ、連結・単独ともに前回予想を上方修正しております。
● 配当予想の修正について
| 年間配当金 | |||||
| 第1四半期末 | 第2四半期末 | 第3四半期末 | 期末 | 合計 | |
| 円 銭 | 円 銭 | 円 銭 | 円 銭 | 円 銭 | |
| 前回予想 （平成24年10月30日発表） | ― | ― | ― | ― | ― |
| 今回修正予想 | ― | ― | ― | 0.00 | 0.00 |
| 当期実績 | ― | 0.00 | ― | ||
| 前期実績 （平成24年3月期） | ― | 1.00 | ― | 0.00 | 1.00 |
修正の理由
当社は、配当につきましては、継続的かつ安定的に実施していくことを基本としつつ、財政状態、業績の動向、先行きの資金需要等を総合的に考慮して決定することとしております。
これに基づき、期末配当につきましては、誠に遺憾ながら見送る方針を決議いたしました。
（注）上記の業績予想につきましては本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであります。
実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
これに基づき、期末配当につきましては、誠に遺憾ながら見送る方針を決議いたしました。
（注）上記の業績予想につきましては本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであります。
実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
以 上