平成24年11月14日
各　位
上場会社名株式会社 エーアンドエーマテリアル
代表者代表取締役社長 中村　勇二
（コード番号5391）
問合せ先責任者経理部長 三上　禎一
（TEL045-503-5760）
第２四半期累計期間業績予想との差異
および通期業績予想の修正に関するお知らせ
　　平成24年５月14日に公表いたしました平成25年３月期第２四半期累計期間の業績予想と、本日公表の
　実績に差異が生じましたのでお知らせいたします。
　　また、最近の業績動向を踏まえ、平成24年５月14日に公表いたしました通期業績予想を下記のとおり
　修正いたしますので、併せてお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成25年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成24年9月30日）
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)17,50020050△100△1.29
今回修正予想(B)16,82824△184△306△3.95
増減額(B-A)△672△176△234△206
増減率(%)△4.5―――
（ご参考）前期第2四半期実績
（平成24年3月期第2四半期）		15,9687494△169△2.19
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)38,0001,0004002002.58
今回修正予想(B)38,0009001501001.29
増減額(B-A)0△100△250△100
増減率(%)―△10.0△62.5△50.0
（ご参考）前期実績
（平成24年3月期）		35,2375822314896.31
修正の理由
（１）第２四半期連結
　　建設業界におきまして復興関連需要が顕在化してきたものの、第１四半期の低迷した需要を挽回するに至らず、船舶・
　　プラント向け等の売上も減少したため、売上高は予想を下回りました。
　　売上高の減少に伴い、固定費削減の努力はしたものの、営業利益、経常利益ともに予想を下回りました。
　　四半期純利益につきましては、本日発表のとおり、特別利益として「段階取得による差益」（104百万円）を計上したもの
　　の、経常利益の減益に加え、特別損失として「減損損失」（212百万円）を計上したこともあり、予想を下回ることとなりま
　　した。

（２）通期業績予想
　　復興関連需要の効果が顕在化しており、引き続き固定費削減の努力を続けてまいりますものの、期初の予想数値に達
　　するのは困難と判断し、上記のとおり修正いたします。


（注）上記に記載した予想数値は、当社が現在入手している情報に基づくものであり、実際の業績は様々な要因により予想
　　　と異なる可能性があります。
以　上