第2四半期の連結業績予想と実績差異
売上高は、新設住宅着工戸数の回復、新規販路及びリフォーム市場の開拓や消費税増税前の駆込み需要等により、前年同期比実績より大幅な増収を予想しましたが、前回発表予想を91百万円下回る4,736百万円となりました。
利益面につきましては、燃料価格が前年同期比で高値で推移しているものの、製造及び業務の合理化を推進した結果、いずれも前回発表予想を上回る営業利益211百万円、経常利益226百万円、四半期純利益149百万円となりました。
なお、平成26年6月期通期の連結業績予想につきましては、現時点において修正の予定はございません。
今後も全従業員を挙げて、サービス向上と一層のコスト削減に努め、収益確保に努力してまいります。
※上記の予想は、本資料発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものでありますので、実際の業績は今後の様々な要因によって、異なる可能性があります。