平成25年11月7日
各 位
上場会社名日本板硝子株式会社
代表者代表執行役社長兼CEO 吉川 恵治
(コード番号5202)
問合せ先責任者執行役員広報・IR部長 藤井 一光
(TEL03-5443-9477)
2014年3月期業績予想(通期)の修正について
● 業績予想の修正について
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
当社は、本年5月16日に開示した2014年3月期(2013年4月1日~2014年3月31日)の連結業績予想(通期)を修正することとしましたので、以下の通りお知らせいたします。
売上高営業利益税引前利益当期利益親会社の所有者に帰属する当期利益基本的1株当たり当期利益
百万円百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)600,0003,000△15,000△20,000△21,000△23.27
今回修正予想(B)600,0000△18,000△20,000△21,000△23.27
増減額(B-A)0△3,000△3,00000
増減率(%)△20.0
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
521,346△17,258△31,096△33,455△34,324△38.04
修正の理由
2013年11月7日付けで発表した、英国セントヘレンズのコーリーヒル事業所所在のフロートラインの休止に伴い、当年度において、個別開示項目としての費用が30億円増加し、営業損益に反映されることを見込んでおります。また、英国における法人税率の改定を受け、当年度の税金費用の計算を見直したことに伴い、税金費用が30億円減少するものと想定しております。これら2つの要因が互いに相殺し合うため、当期利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益の予想は、前回の予想から変更はありません。

当社グループでは、リストラクチャリング施策による効果が2015年3月期以降、コーリーヒルのフロートラインの休止によって生じる効果を含めて、年間約330億円に増加すると想定しています。
以 上