平成25年11月13日
各 位
上場会社名株式会社 朝日ラバー
代表者代表取締役社長 伊藤 潤
(コード番号5162)
問合せ先責任者管理本部長 堀 信幸
(TEL048-650-6051)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年8月9日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)5,30025019511024.19
今回修正予想(B)5,50022021012026.39
増減額(B-A)200△301510
増減率(%)3.8△12.07.79.1
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
4,78913513976
平成26年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)5,00022018010021.99
今回修正予想(B)5,34017518010523.09
増減額(B-A)340△455
増減率(%)6.8△20.55.0
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
4,6349111553
修正の理由
 売上高については、ASA COLOR LEDを初めとした自動車関連製品の受注が海外向けを中心に増加しました。また、スポーツ用ゴム製品の卓球ラケット用ラバーの販売が好調に推移していることや、医療・衛生用ゴム事業の医療用ゴム製品の受注も増加していることから、連結・個別ともに前回予想を上回る見込みです。
 利益指標につきましては、連結・個別ともに売上高の増加に伴う利益の増加があるものの、医療・衛生用ゴム事業の医療用ゴム製品で下期に量産化を予定している新規製品の立上げにかかるコスト負担、工業用ゴム事業のマイクロ流体チップ製品の試作開発にかかる経費等により、連結・個別ともに営業利益は前回予想を下回る見込みです。経常利益と当期純利益については、為替相場が想定より円安に推移していること、調達金利が当初予想よりも低利で推移していること及び補助金収入の計上があったことから、連結では前回予想を上回り、個別では前回予想とほぼ同等となる見込みです。

※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上