(通期連結業績予想修正の理由)
売上高は、石油製品の販売数量の減少が見込まれることなどから、対前回予想(平成25年5月9日発表)比3.2%減の11兆8,600億円となる見通しです。
市況悪化による石油製品マージンの縮小等により、営業利益は対前回予想比400億円減益の2,150億円、経常利益は対前回予想比350億円減益の3,000億円となる見込みです。
なお、在庫影響を除いた経常利益相当額は、対前回予想比400億円減益の2,600億円となる見通しです。
本見通しは、通期平均で原油価格(ドバイ原油);バーレル当たり102ドル(下期100ドル)、銅の国際価格(LME価格);ポンド当たり321セント(下期320セント)、円の対米ドル相場;97円(下期95円)を前提としております。
(前回予想:原油価格;バーレル当たり105ドル、銅の国際価格;ポンド当たり340セント、円の対米ドル相場;95円)
(注)本資料には、将来見通しに関する記述が含まれていますが、実際の結果は、様々な要因により、これらの記述と大きく異なる可能性があります。かかる要因としては、(1)マクロ経済の状況又はエネルギー・資源・素材業界における競争環境の変化、(2)法律の改正や規制の強化、(3)訴訟等のリスクなど、が含まれますが、これらに限定されるものではありません。