平成25年11月1日
各 位
上場会社名JXホールディングス株式会社
代表者代表取締役社長 松下功夫
(コード番号5020)
問合せ先責任者財務IR部IRグループマネージャー 山本真義
(TEL03-6275-5009)
平成26年3月期 第2四半期累計期間の連結業績予想と実績との差異
及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
 平成25年7月31日に公表した平成26年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想数値と本日公表の実績値において差異が生じましたのでお知らせいたします。
 また、最近の業績の動向を踏まえ、平成25年5月9日に公表した平成26年3月期通期連結業績予想についても、修正しましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)12,250,000255,000335,000170,00068.37
今回修正予想(B)11,860,000215,000300,000150,00060.32
増減額(B-A)△390,000△40,000△35,000△20,000
増減率(%)△3.2△15.7△10.4△11.8
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
11,219,474251,467328,300159,47764.13
修正の理由
(通期連結業績予想修正の理由)
 売上高は、石油製品の販売数量の減少が見込まれることなどから、対前回予想(平成25年5月9日発表)比3.2%減の11兆8,600億円となる見通しです。
 市況悪化による石油製品マージンの縮小等により、営業利益は対前回予想比400億円減益の2,150億円、経常利益は対前回予想比350億円減益の3,000億円となる見込みです。
 なお、在庫影響を除いた経常利益相当額は、対前回予想比400億円減益の2,600億円となる見通しです。

 本見通しは、通期平均で原油価格(ドバイ原油);バーレル当たり102ドル(下期100ドル)、銅の国際価格(LME価格);ポンド当たり321セント(下期320セント)、円の対米ドル相場;97円(下期95円)を前提としております。
(前回予想:原油価格;バーレル当たり105ドル、銅の国際価格;ポンド当たり340セント、円の対米ドル相場;95円)

(注)本資料には、将来見通しに関する記述が含まれていますが、実際の結果は、様々な要因により、これらの記述と大きく異なる可能性があります。かかる要因としては、(1)マクロ経済の状況又はエネルギー・資源・素材業界における競争環境の変化、(2)法律の改正や規制の強化、(3)訴訟等のリスクなど、が含まれますが、これらに限定されるものではありません。
以 上