平成25年1月29日
各 位
上場会社名東燃ゼネラル石油株式会社
代表者代表取締役社長 武藤 潤
(コード番号5012)
問合せ先責任者EMGマーケティング合同会社広報渉外本部メディア広報部部長 甲斐 航介
(TEL03-6713-4400)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成24年11月14日に公表した平成24年12月期通期(平成24年1月1日~平成24年12月31日)の業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成24年12月期通期連結業績予想数値の修正(平成24年1月1日~平成24年12月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)2,800,00018,00017,00052,000116.19
今回修正予想(B)2,804,90027,30022,50054,800122.45
増減額(B-A)4,9009,3005,5002,800
増減率(%)0.251.732.45.4
(ご参考)前期実績
(平成23年12月期)
2,677,115216,191217,552132,779235.26
平成24年12月期通期個別業績予想数値の修正(平成24年1月1日~平成24年12月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)2,700,00017,00017,00018,00033.21
今回修正予想(B)2,731,30022,50019,10044,70084.17
増減額(B-A)31,3005,5002,10026,700
増減率(%)1.232.412.4148.3
(ご参考)前期実績
(平成23年12月期)
2,680,197209,951212,746187,672332.52
修正の理由
平成24年12月期通期の連結営業利益および連結経常利益は、前回発表時(平成24年11月14日)より93億円および55億円増加し、273億円および225億円となる見通しです。今回の上方修正の主な要因としては、10-12月期の石油製品マージンが想定を上回ったこと、および前回発表時ではゼロと想定していた在庫評価益が40億円程計上されたことが挙げられます。また、当期純利益の修正には上記要因に加え、昨年11月の業績予想の修正で織り込んでいた当社株式の取得および子会社との資本取引による税効果の影響を見直したことが含まれます。なお、1株あたり年間38円の配当見通し(1株あたり19円の中間配当は実施済み)については、前回発表からの変更はありません。
以 上