平成25年2月5日
各 位
| 上場会社名 | 富士興産株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 金丸 勇一 |
| （コード番号 | 5009） |
| 問合せ先責任者 | 取締役経理部長 戸上 岩男 |
| （TEL | 03-3861-4601） |
繰延税金資産の計上及び平成25年３月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
繰延税金資産の計上及び平成24年５月14日に公表した平成25年３月期通期（平成24年４月１日～平成25年３月31日）の業績予想の修正についてお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 100,000 | 800 | 850 | 800 | 91.54 |
| 今回修正予想(B) | 100,000 | 800 | 850 | 1,090 | 124.72 |
| 増減額(B-A) | 0 | 0 | 0 | 290 | |
| 増減率(%) | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 88,402 | 918 | 1,002 | 1,281 | 146.66 |
平成25年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 98,000 | 600 | 750 | 750 | 85.82 |
| 今回修正予想(B) | 98,000 | 600 | 750 | 1,040 | 119.00 |
| 増減額(B-A) | 0 | 0 | 0 | 290 | |
| 増減率(%) | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 38.7 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 86,505 | 736 | 829 | 1,153 | 131.94 |
※平成24年10月１日付で普通株式10株を１株の割合で併合しておりますが、前連結会計年度及び前事業年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、１株当たり当期純利益金額を算定しております。
修正の理由
２．繰延税金資産の計上について
当社は、当上半期において未処理損失を解消したことなどに伴い、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収可能性のあるものについて第３四半期末より繰延税金資産を計上することといたしました。平成25年３月期での計上金額は連結・個別ともに290百万円となる見込みであります。（第３四半期末の計上額は375百万円となる。）
３．修正の理由
平成25年３月期の業績につきましては、第３四半期末より繰延税金資産を計上（上記２．参照）することとなりましたため、当期純利益が前回発表予想値を上回る見込みとなりました。
なお、その他の業績につきましては、当期よりスタートした３ヵ年の中期経営計画『「ＦＫ１４ベストプラクティス」～さらなるＣＳＲの実現を目指して～』の数値計画に沿い売上高・利益ともにほぼ順調に推移しておりますので修正は行なっておりません。
当社は、当上半期において未処理損失を解消したことなどに伴い、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収可能性のあるものについて第３四半期末より繰延税金資産を計上することといたしました。平成25年３月期での計上金額は連結・個別ともに290百万円となる見込みであります。（第３四半期末の計上額は375百万円となる。）
３．修正の理由
平成25年３月期の業績につきましては、第３四半期末より繰延税金資産を計上（上記２．参照）することとなりましたため、当期純利益が前回発表予想値を上回る見込みとなりました。
なお、その他の業績につきましては、当期よりスタートした３ヵ年の中期経営計画『「ＦＫ１４ベストプラクティス」～さらなるＣＳＲの実現を目指して～』の数値計画に沿い売上高・利益ともにほぼ順調に推移しておりますので修正は行なっておりません。
以 上