平成25年12月2日
各 位
上場会社名株式会社 テー・オー・ダブリュー
代表者代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO) 江草 康二
(コード番号4767)
問合せ先責任者常務取締役兼執行役員管理本部長 木村 元
(TEL03-5777-1888)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年11月12日に公表しました平成26年6月期第2四半期(累計)及び通期連結業績予想並びに平成25年8月8日に公表しました平成26年6月期第2四半期(累計)及び通期個別業績予想を、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年6月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年7月1日~平成25年12月31日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)5,49825225413912.59
今回修正予想(B)6,16049750129626.74
増減額(B-A)662245247156
増減率(%)12.197.497.3112.3
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年6月期第2四半期)
6,74950551029025.46
平成26年6月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年7月1日~平成26年6月30日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)10,86949249627024.46
今回修正予想(B)11,53170170740436.66
増減額(B-A)662209210134
増減率(%)6.142.542.549.9
(ご参考)前期実績
(平成25年6月期)
12,34685086442837.64
平成26年6月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成25年7月1日~平成25年12月31日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)5,34420933924121.16
今回修正予想(B)5,91237450734831.43
増減額(B-A)568164168107
増減率(%)10.678.849.644.6
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年6月期第2四半期)
6,39336649933429.36
平成26年6月期通期個別業績予想数値の修正(平成25年7月1日~平成26年6月30日)
売上高営業収益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)10,54440854134830.61
今回修正予想(B)11,11255368944840.60
増減額(B-A)56814514899
増減率(%)5.435.627.428.6
(ご参考)前期実績
(平成25年6月期)
11,78562076342437.29
修正の理由
 当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、政府の積極的な財政・金融政策の影響により、個人消費や輸出が持ち直す等、景気は穏やかに回復しつつあります。当社グループの属する広告業界におきましては、大手広告代理店の上半期(4~9月)における業績の回復傾向が顕著となっており、当社グループの事業領域であるプロモーション領域におきましても、その傾向は同様であります。
 このような事業環境の中、当社といたしましては重要顧客にフォーカスした営業活動や、収益力の向上などにより筋肉質な企業になるための施策を実施してきましたが、これらが一定の成果を挙げ、携帯電話、食品・飲料、自動車、官公庁、金融といった業種で確実な案件の取込みをするにいたりました。
 その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益は平成25年11月12日の公表値を上回る見通しとなりました。

 通期の連結業績予想については、実体経済の回復ならびにクライアントの広告需要は未だ不透明な部分が多いため、期初に設定した下期見通しを据え置き、上期業績が予想を上回った部分につき、通期業績予想を修正するものです。

※上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
以 上