平成25年7月12日
各 位
上場会社名株式会社 テー・オー・ダブリュー
代表者代表取締役社長兼最高執行責任者(COO) 江草 康二
(コード番号4767)
問合せ先責任者常務取締役兼執行役員管理本部長 木村 元
(TEL03-5777-1888)
平成25年6月期の業績予想の修正および平成26年6月期の業績予想についてのお知らせ
 当社は、平成25年7月12日開催の定時取締役会において、平成24年8月6日に公表しました平成25年6月期の業績予想の修正および平成26年6月期(平成25年7月1日~平成26年6月30日)の業績予想について決議いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成25年6月期通期連結業績予想数値の修正(平成24年7月1日~平成25年6月30日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)12,65082683146340.62
今回修正予想(B)12,36185787149243.18
増減額(B-A)△288304029
増減率(%)△2.33.84.96.3
(ご参考)前期実績
(平成24年6月期)
13,93597398750844.61
平成25年6月期通期個別業績予想数値の修正(平成24年7月1日~平成25年6月30日)
売上高営業収益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)12,08068982251044.76
今回修正予想(B)11,80062977348942.98
増減額(B-A)△279△59△48△20
増減率(%)△2.3△8.7△5.9△4.0
(ご参考)前期実績
(平成24年6月期)
13,53774079641336.25
修正の理由
 当連結会計年度の国内の広告業界におきましては、上半期(4~9月)は震災の反動増もあり前年同期比で堅調に推移しましたが、下半期(10~3月)は景気の先行き不透明感から広告需要に減速感が見え始め、弱含みに推移しました。
 このような事業環境の中、当社の上半期の連結業績は飲料・食品メーカーならびに携帯キャリア(スマホ)、自動車メーカーなどのプロモーション・広報案件を積極的に取り込んだ結果、売上で67億49百万円(前期比1.2%減)と、比較的堅調に推移しましたが、下半期につきましては地方の不振等により失速し、厳しい状況で推移しました。この結果、通期の売上高は前回公表した数値を下回る結果となりました。営業利益、経常利益、当期純利益につきましては、公表値は上回る見通しとなりました。
以 上