当第2四半期累計期間における売上高は、ユーザーニーズに即したメーカーと小売店との融合企画である、消費者向け販促キャンペーンの受注強化に努めておりましたが、前年大口受注先である飲料・家電ユーザーの落ち込みをカバーできず、当初計画の見直しを余儀なくされました。
　利益につきましては、販売費及び一般管理費のコントロールを実施しておりますが、競争激化などによる売上総利益率の低下や当初の予想売上高を下回ったことに影響を受け、営業利益、経常利益、当期純利益とも当初の業績予想を下回る見込みとなりました。
　なお、通期の見通しにつきましては、消費者向け販促キャンペーンの受注が堅調であることや、取引採算重視による売上総利益率の改善等を見込み、現時点での業績予想の修正はございません。

（注）　上記予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであります。
　　　　実際の業績は、今後様々な要因によって、予想数値と異なる結果となる可能性がございます。