売上高につきましては、来期に期ずれした案件が複数発生したものの、顧客による開発スケジュールの変更に伴って来期に開発完了する予定であった案件が当期に開発完了し、売上を計上できたことや開発売上が増加となった案件が複数発生したことから、前回予想を上回る見込みです。利益面につきましては、引き続きゲームソフト開発事業において徹底した開発原価の低減を推し進めたことから、営業利益、経常利益ともに前回予想を大幅に上回る見込みです。
　また、当期純利益につきましては、平成25年8月30日付プレスリリース「特定子会社の解散及び繰延税金資産の計上に関するお知らせ」でお知らせいたしましたとおり、法人税等調整額が1億5,700万円減少することから、前回予想を大幅に上回る見込みです。

※なお、本資料に記述されている予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、リスク及び不確実性を包含しております。実際の業績は、今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。