平成25年5月10日
各 位
| 上場会社名 | アイサンテクノロジー株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 柳澤 哲二 |
| （コード番号 | 4667） |
| 問合せ先責任者 | 取締役業務統括本部長 加藤 淳 |
| （TEL | 052-950-7500） |
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成24年５月14日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 1,650 | 50 | 50 | 30 | 6.51 |
| 今回修正予想(B) | 1,899 | 66 | 58 | 39 | 8.56 |
| 増減額(B-A) | 249 | 16 | 8 | 9 | |
| 増減率(%) | 15.1 | 32.9 | 17.1 | 31.4 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 1,568 | 29 | 48 | 39 | 8.56 |
修正の理由
平成25年３月期の通期連結業績予想につきまして、測量CADシステムが測量機器販売との相乗効果で計画通りに推移し、また、モービルマッピングシステム(以下、ＭＭＳ)が公共測量での利用が新たに認められたことに加え、社会インフラ整備の必要性が再認識されるとともに、公共事業予算が執行され始めました。それにより、ＭＭＳを用いた計測業務受託増に加え、普及型ＭＭＳの導入が当初計画を上回ったため、売上高が前回発表の計画を上回る結果となりました。
営業利益、当期純利益につきましても、売上高が計画を上回ったことによる影響が大きく、さらにＭＭＳの計測業務を従来の外注中心による成果作成から当社グループ内で実施したことにより原価率の低減を実現しました。加えて継続的なコスト削減により販売管理費も全体的に計画を下回ったことにより、結果として当初計画を上回ることとなりました。
以上のことから、平成25年３月期の業績予想を修正いたします。
営業利益、当期純利益につきましても、売上高が計画を上回ったことによる影響が大きく、さらにＭＭＳの計測業務を従来の外注中心による成果作成から当社グループ内で実施したことにより原価率の低減を実現しました。加えて継続的なコスト削減により販売管理費も全体的に計画を下回ったことにより、結果として当初計画を上回ることとなりました。
以上のことから、平成25年３月期の業績予想を修正いたします。
以 上