平成26年3月25日
各 位
上場会社名ダイトーケミックス株式会社
代表者代表取締役 執行役員社長二宮 榮規
(コード番号4366
0
問合せ先責任者取締役 執行役員管理部担当永松 真一
(TEL06-6911-9310
業績予想の修正、特別利益および特別損失の計上に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年5月9日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。また、平成26年3月期決算において下記のとおり特別利益および特別損失を計上することにいたしましたので、お知らせいたします。
業績予想の修正について
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)9,80025020020018.60
今回修正予想(B)8,60018022021019.54
増減額(B-A)1,200702010
増減率(%)12.228.010.05.0
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
8,4118998861,379128.32
修正の理由
平成25年5月9日に公表した業績予想について、化成品事業につきましては主に当社の主力製品である感光性材料及び印刷材料分野において市況の回復が見られず、販売が低迷しております。また、環境関連事業においても主要顧客の工場稼働率の低下に伴い受託量、売上高ともに減少しております。このような状況に伴い売上高、営業利益が前回予想を下回る見通しです。

2.特別利益の計上について
当社が保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益が発生いたしました。
(1)投資有価証券売却の理由
資産の効率化および財務体質の改善
(2) 投資有価証券売却の内容
売却株式 : 当社保有の上場有価証券 1銘柄
売却益 : 51百万円

3.特別損失の計上について
当社は、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社の技術開発センター(大阪府大東市)に新製品製造のために購入した設備の一部を使用する可能性がなくなったものと判断しましたので、その固定資産に関して減損損失87百万円を計上することといたしました。

(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因により乖離することもありえますので、ご承知おきください。
以 上
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