(1) 第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正
コンテンツ事業において、着信メロディ等のコンテンツ配信サービスの売上が予想を上回る見込みであること、また、音楽ストリーミング配信などの新規サービスでは、配信楽曲の獲得や機能の改善整備を優先し、宣伝施策を控えた結果、販売費等の費用が見込みを下回ったため、営業利益、経常利益、四半期純利益については、当初予想を上回る見通しとなりました。
(2) 通期連結業績予想数値の修正
新規サービスの販売施策は、下半期に持ち越して展開する予定であることから、売上の立ち上がりは計画を下回るため、通期売上高は当初予想を下回る見通しです。また、損益については、持ち越した販売費の支出が下半期の利益を押し下げる要因となるものの、着信メロディ等のコンテンツ配信サービスの収益が予想を上回る見通しであることおよび引き続きコスト削減に取り組むことから、営業利益、経常利益、当期純利益については、当初予想を上回る見通しとなりました。
(注) 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後様々な要因により実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。