平成25年１月１日付で普通株式１株につき100株の割合での株式分割を行いましたが、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、１株当たり四半期純利益を算定しております。

　当第２四半期連結累計期間において、売上高については、流通および飲料業界顧客向けで順調だったものの、日雑業界、広告代理店顧客向け等で落ち込みがあったことにより、全体としては前年同期比で増収ではありましたが、当初の予想売上高を下回る見込みとなりました。営業利益、経常利益については、売上総利益率の低下と主に人件費等を中心に販売費及び一般管理費の増加により、当初の予想を下回る見込みとなりました。
　また、これらの要因に加え、平成25年７月１日に公表しております「特別損失の計上に関するお知らせ」のとおり、55百万円の商品不良損失を特別損失に計上したことにより、四半期純利益について、当初の予定を大幅に下回る見込みとなりました。
　なお、平成25年２月８日に公表しました通期の連結業績予想に変更はありません。

※業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。