平成26年3月期第2四半期累計期間の連結業績は、公表している業績予想に比べ住宅販売の増加などにより、売上高が1,200百万円増加の68,700百万円の見込みであります。
利益面では、営業利益がコスト削減を一層進めたことにより業績予想対比300百万円増益の2,000百万円、経常利益は持分法投資利益の増加や支払利息の減少もあって同対比600百万円増益の2,500百万円の見込みであります。四半期純利益は、保険金収入の特別利益もあり同対比600百万円増益の1,300百万円の見通しであります。
なお、当第2四半期累計期間の業績を踏まえ、通期の連結業績予想につきましては、製品の需要や原材料価格の動向等を総合的に判断して平成25年5月7日に公表いたしました業績予想の達成に引続き努めてまいりますので、これを変更しておりません。
発表通期予想(平成25年5月7日発表)
売上高153,000百万円/営業利益8,300百万円/経常利益8,500百万円/当期純利益4,500百万円/1株当たり当期純利益48円14銭
(ご参考)前期実績(平成25年3月期)
売上高145,277百万円/営業利益6,755百万円/経常利益7,166百万円/当期純利益3,762百万円/1株当たり当期純利益40円24銭
(注) 本資料に記載されている業績予想に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後種々の要因により記載の予想数値と異なる可能性があります。