当第３四半期累計期間の業績につきまして、情報資産プラットフォーム事業のうち、主力サービスである「スパイラル（R）」の売上高は、プラットフォームとしての機能強化、開発を継続してきたことにより堅調に増加しておりますが、新規に提供を開始した情報資産プラットフォームである「政治山(R)」「美歴(R)」「ジョイプラ(R)」「ArchiSymphony(R)」「ILove下北沢」、及び、広告事業で展開している「スパイラルアフィリエイト(R)」については、商品力の強化に想定以上の時間を要したため、売上高に貢献する時期が当初計画より遅れる見込みとなりました。
　したがって、平成25年４月１日に公表した連結業績予想を下回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。
　なお、これらの新事業、新サービスが提供する市場規模や成長性には大きな可能性があると判断しておりますので、現状の課題を解決し、早期に当社収益に貢献すべく全力で取り組んでまいります。

（注）上記の予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。

　当社は、平成26 年２月期における１株当たりの期末配当予想金額について、17円00銭（連結当期純利益ベースでの配当性向30％）と予想しておりましたが、通期連結業績予想数値の修正に伴い13円00銭に修正いたします。