当社は、株主に対する利益還元について経営の最重要課題の一つとして位置づけており、剰余金の配当については配当性向を重視しつつ、より高い水準に引き上げることを目指しております。
　当社は、今後も事業展開に備えた内部留保の充実に努め、成長を継続させることで企業価値を高めてまいりますが、あわせて、当社株式を保有する株主の皆様に対する利益還元として、当期純利益の20％を配当性向の目途とした業績に応じた株主配当を継続的に実施させていただく予定としました。
この方針に基づき、平成24年12月18日に配当予想の修正に関するお知らせを行いましたが、今回の業績予想の修正に伴い、平成24年12月期の業績予想である当期純利益370百万円の配当性向20％程度の28円を期末配当予定とすることにつきお知らせします。