エンターテインメント事業で手掛けるスマートフォン向けゲームの売上が計画を上回る水準で推移していることが主な要因です。
エンターテインメント事業で手掛けるゲームタイトルについては売上、利益を予測することが難しいため、総じて保守的に予算を組んでおります。これに対し、スマートフォン向け「ダークサマナー」が日米で計画を上回るヒットとなるなど、スマートフォン向けゲームが堅調に推移しております。一方、費用については、技術者を中心とする人員の増加に伴う人件費など、及びプロモーション費用の増加に伴う広告宣伝費などが計画比で大きく増加しております。
ライフサポート事業については、主要4サービスの、引越し価格の一括見積サイト(引越し侍)、中古車買取価格の一括査定サイト(ナビクル)、結婚式場の検索・予約・情報サイト(すぐ婚navi)、女性向け体調管理・悩み相談サイト(ラルーン)のそれぞれが計画通りに推移しております。
以上を踏まえ、通期の業績予想数値を上記の通り修正することといたしました。
(注記事項)
上記の業績予想数値は本資料発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により変動する可能性があります。