平成26年2月期(第2期)の決算作業の過程において、当該期中の運用状況が概ね判明し、平成25年10月15日に公表した平成26年2月期(第2期)の1口当たり予想分配金に5%以上の差異が生じる見込みとなったため、1口当たり分配金の予想の修正を行うものです。本修正の主な要因は、テナントから収受した違約金等による不動産賃貸事業収益の増加及び修繕費等の不動産賃貸事業費用の減少により不動産賃貸事業損益が想定を上回る水準であったこと、並びに支払利息その他借入関連費用等が想定を下回る水準であったこと等によるものです。
なお、平成26年8月期(第3期:平成26年3月1日~平成26年8月末日)の1口当たり予想分配金については、ポートフォリオ全体の運用状況を考慮の上、平成26年2月期(第2期)の決算発表時に公表する予定です。
(ご注意)
上記の予想数値は、現時点における分配金の予想であり、実際の分配金は変動する可能性があります。また、本予想は分配金の額を保証するものではありません。