(2) 修正理由
平成25年12月期第2四半期における当社グループの主力事業である不動産販売事業においては、第3四半期以降に販売を予定していた大型の居抜き物件・所有権の販売が第2四半期に前倒しとなったことから、売上高が想定を173百万円上回る見通しとなりました。また、売上高の増加に加え、底地の売上総利益率の向上により、不動産販売事業の営業利益が想定を129百万円上回る見通しです。
一方、建築事業において、注文住宅の受注の進捗が想定を下回ったこと及び第1四半期に発生した大型施設工事の仕様変更等に伴う工事原価の増大の影響により、売上高が107百万円、営業利益が98百万円減少する見通しとなりました。
以上によりまして、平成25年12月期第2四半期の連結業績予想を上記の通り修正いたします。
(2) 修正理由
1.(2)に記載の通りの理由により、不動産販売事業において売上高で173百万円、営業利益で143百万円想定を上回る見通しとなりました。
以上によりまして、平成25年12月期第2四半期の個別業績予想を上記の通り修正いたします。
なお、平成25年12月期通期の業績予想につきましては、連結・個別とも修正しておりません。