第2四半期累計期間の個別の業績につきましては、外商事業において新規取引先の開拓等営業力の強化に努めてきたことにより、売上高については前回発表予想を上回る見込みとなりました。営業利益、経常利益、四半期純利益につきましては、食品価格の高騰や、競合他社との販売競争激化による売上総利益の減少、電気料金の上昇による光熱費の増加や、外商事業において、当初計画していなかった外部機関による組織的な営業戦略の構築等の利益改善を目的とした教育研修を行ったことなどにより経費が増加し、前回発表予想を下回る見込みとなりました。
連結の業績につきましては、売上高は個別の修正理由に加え、連結子会社(株)マリンデリカにおいて、輸出事業の強化など営業力の強化に努めてきたことにより、前回発表予想を上回る見込みとなりました。営業利益、経常利益、四半期純利益につきましては、個別の修正理由が影響し、前回発表予想を下回る見込みとなりました。
通期の業績につきましては、売上高については第3四半期以降予定している新たな得意先との取引開始などにより、前回発表予想を上回る見込みであります。営業利益、経常利益、当期純利益は、第2四半期累計期間による影響から、前回発表予想を下回る見込みであります。
※本資料に記載されている業績予想は、発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。